【道具・工具】トリマー集塵対策

道具・工具
トリマーの開口部

2005/10/01
 今回は、トリマーの集塵対策です。トリマーは、とても便利で愛用していますが、先回のテーブル・ソーに劣らず木屑を大量に撒き散らす道具です。愛用しているだけに気持ちよく使いたいものです。
写真のアクリル透明のガイド部にパックリと側面に口が開いています。切削を行うと、この口から大量に木屑が飛び出します。この口に集塵の受けを取り付けます。

ペットボトル集塵

 いろいろ考えた末、材料はペットボトルに落ち着きました。他の方もペットボトルで作成しているようでした。ペットボトルのよいところは入手が容易でそれなりの強度があり、透明であることです。切削時にビットが見えないのは不安です。
 このトリマーのサイズに合うのは、アイスコーヒー用の900mlペットボトルでした。写真のようにトリマ形状に合わせてカッターとハサミで加工しました。とっても簡単です。

マジックテープで取り付け

 トリマーにマジックテープでペットボトル集塵器を取り付けました。ペットボトル側に粘着付きのマジックテープ(白)で貼り付け、マジックテープ(黒)のベルトでトリマーにきつく巻いて留めます。
マジックテープだと簡単に取り外しできるので、ビットの交換やビットの刃長調整に支障ありません。Goodです。
懸念されるのは、マジックテープに木屑が入り込み接着力が落ちてしまわないかということぐらいでしょうか。

キャップの加工

 このペットボトルにホースを取り付けますが、ホースの脱着が容易なようにペットボトルのキャップも利用することにしまいた。キャップに穴をあけて、取り付けます。

排水ホースとフィルムケースのマッチング

 次にホースですが、掃除機のホースでは柔軟性が低く重量も重いのでトリマーの取り回しに支障があります。そこで、排水用のホースを使うことにしました。軽く柔軟性があるのと掃除機と同じ程度の口径があり、掃除機のホースとの接続性もよさそうです。
 写真のホースの先に取り付けたのは、フィルムケースです。フィルムケースの底を切って、筒にしてホースに差し込みました。実にフィルムケースのサイズバランスがよく、ホースにはきつくはめ込め簡単には抜けません。(追記:2020年5月時点:今となってはフィルムケースの入手が困難。というか、フィルムを購入する機会がなくなった。)

ペットボトルとフィルムケースのマッチング

 さらに、ペットボトルのキャップともぴったりはまります。こちらも簡単には抜けません。大発見です!
これは、今後の集塵システムにも活用できそうな予感がします。

排水ホースの継手

 排水用ホースの反対側には、継手(市販品)を差し込みました。ここで簡単に考えると、この接ぎ手でペットボトルのキャップがはまるのでは?と思われる方もいるかと思いますが、残念ながら接ぎ手の厚みがありすぎてはまりません。(追記:2020年5月時点:ペットボトルのキャップを外し、ネジ部にテープを巻いて調整すれば、可能かも。フィルムケースが入手困難な状況では、代替手段になるかも)

トリマー集塵システム

 完成したトリマ集塵システムです。黒い部分は掃除機に付属の継手です。これが上記の排水用ホースの継手とジャストフィットです。あとは、テーブルソーと同様に掃除機のホース口に取り付ければよいだけです。
 専用品みたいです。

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