【道具・工具】【電動工具】自作したベルトサンダーのモーターをヤフオクでゲットしたトルクのあるモーターに変更しました。

道具・工具
両頭グラインダーを使ったベルトサンダー

 両頭グラインダーを使ってベルトサンダーを自作しました。グラインダーのモーターは2極の誘導モーターのため、始動時のトルクが小さく負荷があると回りません。また、回転が速い時にも負荷をかけ続けていると回転速度が落ち、途端にトルクがなくなります。
 ベルトサンダーというのは回転するサンドペーパーに材料を押しつけて(負荷をかけて)研磨する道具であり、グラインダーのモーターを使用したのは適切ではありませんでした。

4極誘導モーター

 そこで、ヤフオクでゲットした中古の誘導モーターに交換します。モーターの仕様は以下の通り。
・電源:単相100V
・容量:200W
・極数:4極
・回転数:1740回/分(60Hz時)
     1450回/分(50Hz時)
・回転方向:正転/逆転可能
家庭用の100Vで回すことができ、回転数は落ちますがトルクを稼げます。

回転数を測定

 この誘導モーターを実際に回して、タコメーターで回転数を測ってみたところ約1794回/分でした。ほぼ仕様通りの数値が出ています。
モーターは、固定用のモーターベースを作成して、取り付けています。

モーターベース

 これはグラインダーのベースと同じ寸法のものです。こうしておけば、ベルトサンダーのフレームにそのまま取り付けることができます。

モーターベース装着

 ベルトサンダーのフレームにぴったり嵌ります。先ほどの写真はこのモーターベースにモーターを取り付けました。

ぴったり嵌ります

 ベルトサンダーのモーターをグラインダーモーターから載せ替えました。

Vベルトをセット

 Vベルトをプーリーにセットしました。グラインダーの時のVベルトと違って、ちょうどよいテンションで張れています。モーター側のプーリーが小さいので、さらにドラムの回転数が低くなりそうです。低くなりすぎると研磨能力が落ちてしまうので後で研磨の様子を見たいと思います。

モーターの配線とカバー

 モーターの配線はベルトサンダー側のコンセントに挿すだけです。あとは、研磨の木くずが入らないようにカバーを作成しました。カバーは取り外しできるようにダボで固定できるようにしました。

カバーで密閉

 カバーをしたところです。

既存のVベルトカバー

 Vベルトカバーは、モーターのベースを共通化しているので作成済みのカバーがそのまま使えます。

カバーとベースの取り付け

 Vベルトカバーとベースを取り付けて完了です。

モーター交換完了

 ベルトサンダーのモーター交換が完了しました。

倒した状態

 ベルトサンダーを倒してベースを使って研磨してみたいと思います。研磨のテストを動画でご覧ください。

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