【工房製作】有孔ボードを増設して壁面収納を拡張

工房制作

壁面に有孔ボードを設置

 手狭な工房をリレイアウトしています。今回は有孔ボードを増設して壁面収納を拡張します。
工具、道具などが増え続けてどんどん狭くなっていく工房を壁面収納で改善していきます。

 ホムセンで1820×910の有孔ボードを購入して、測っておいた壁面の幅サイズ(幅395㎜)にカットしてもらいました。

 端材を22㎜角程度のサイコロにカットして有孔ボードのスペーサー(取付部品)を作ります。

 ねじ留めするため、サイコロにΦ3.5の貫通穴をあけます。

 395×910の有孔ボードに等間隔で8個のスペーサーを写真のように付けます。

 あとは壁面にスペーサー付き有孔ボードを嵌めて木ねじを打ち込んでいきます。
あっという間に1枚目の有孔ボードの設置ができました。

 1つの壁面に上下に2枚の有孔ボードを設置しました。あともう1壁面も同様に設置して完成です。

スコヤ(直角定規)セットの収納

 さて、購入時の箱に収納したまま使っていたスコヤ(直角定規)です。収納したままだとついあることを忘れてしまうことがあります。また、この箱の置き場にも困っていたので早速壁面に収納したいと思います。

 有孔ボード用のフックを使ってスコヤを収納してみました。

 いちばん小さなスコヤは小さすぎて標準のフックでは収納ができない

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