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便器を取り除きました。かなり汚れています。水漏れしていたのでカビっています。
確かに排水芯は200㎜でした。
写真下部の四角いブロックはネジを緩めて簡単に取れますが、上部の排水ソケットの取り外しは手間がかかりましたので、詳細は後述します。
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またまた、ペットボトルの登場です。今度は1.5Lのペットボトルに水を入れて、キャップに穴を開けた簡易シャワーの出来上がり。これで、排水管周りの汚れを流し落とします。汚れはトイレットペーパーで拭き取ります。拭き取ったものはそのまま排水管に捨てて、簡易シャワーで流します。ネジや道具などを誤って落とさないように注意が必要です。
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排水ソケットの取り外しです。6本のネジは固かったですが、抜けました。ですが排水ソケットはビクともしません。排水ソケットと排水管が接着されています。
これは切断するしかないです。そこでマルチツールの登場です。マルチツールはブレードを交換することで「切断」、「剥離」、「研磨」の作業に使えるということでこの名称がついたそうです。今回は塩ビ用切断替刃にして、排水ソケットを切断します。
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余分な羽部分を切断します。これはマルチツール様様です。さらに、円筒部分を床と排水ソケットの間に替刃を差し込んで切断していきます。ただ、少し刃の長さが足らなかったので完全に切断まではいきませんでした。ダメージは与えられました。
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最後はノコギリで切断していきます。ほとんど切れているので楽々切断できました。
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排水ソケットを切断できました。まだ、作業は終わっていません。排水管の内側には、排水ソケットの残り円環が接着で付いた状態です。これも取り除く必要があります。
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接着された円環を剥がすために、バーナーの登場です。バーナーで円環の内側を炙り、熱して柔らかくします。こうすることで接着剤も柔らかくなり剥がせるようになります。
円環を柔らかくして、マイナスドライバーを接着境界に差し込んでグリグリ広げるとグニャッと剥がれてきます。硬くならないうちに剥がし取ります。
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初めての作業でしたがうまくいきました。思っていた以上にすぐに柔らかくなので、慣れるまでは少しずつ炙るのがよいです。炙りすぎて床などに引火して火災にならないように注意が必要です。トイレットペーパーなど燃えるものは退避です。
これで解体が完了です。