【工房製作】家の外壁塗装のため、工房を解体⁉

工房制作

 2024年5月GW明けに家の外壁塗装をします。残念ながらDIYではなく、業者に依頼しました。足場を組むためGWの間に家の周りの物を撤去する必要があります。日頃の断捨離のお陰で小物類はほとんどないですが、超大物の撤去があります。

 そう、工房の撤去です。家にピッタリ隣接している工房を撤去する必要があります。

 これは竣工(2005年)したときの画像です。きれいですね。もう19年が経つのですね。

 ご覧の通り、工房と母屋がピッタリ接しています。

 工房の裏側です。こちらもピッタリ接しています。
これでは、母屋の外壁塗装ができません。このままでは塗り残しができてしまいます。

い・や・だー!

 ということで、工房を解体します

外壁が塗れるように隣接しているところを解体しまーす。

 業者によると、手が入るところなら塗装できるとのこと。でも、無理やり塗装してもきれいには塗装できないはず。高圧洗浄もしてもらえないと耐久性も下がってしまいます。イヤだー!

 そこで、目標は人が入れるぐらいに解体します。

工房初公開?

 現在の工房を公開です。いつもは、工作にフォーカスしているだけなので工房の全体はあまりお見せしていません。

 散らかっていますね。手前からディスクサンダー、中央がベルトサンダー、奥がバンドソーのモーターが見えています。

 こちらで自作した道具・工具を紹介してますので、お時間あればお寄りください。

 これがバンドソーですね。今も大活躍してくれています。

 ここが溶接場です。すべて木屑の粉塵まみれです。

 そして、ボール盤です。両側には壁面収納が見えます。

 あと、ボール盤の上には壁面に集塵機を設置しています。これで母屋に接している側の180度分です。
これら工作機や道具類を片付けます。

道具・工具の片付け

 これら道具・工具は、工房に繋がっている物置に入れます。

 1日目(4月27日)。ディスクサンダー、ベルトサンダー、バンドソーを片付けました。粉塵まみれだったので、すべて清掃してから物置に入れました。

 棚に入れていた木工系書籍、塗料缶、電子部品箱などの小物類も物置に移動しました。

 棚も撤去して物置に移動しました。

 物置に片付けたところです。バンドソーは、テーブルを取り外しています。効率よく収納しました。移した棚には、電動工具や小物類を入れて片付けました。

2日目(4月28日)。溶接場を片付けました。サイクロン集塵機が見えてきました。

 壁面収納も片付けました。ボール盤は3日目に備えて、清掃しました。

 3日目(4月29日)。ボール盤テーブルを外しました。素のボール盤です。久しぶりのご対面です。

 ボール盤とボール盤台を片付けました。もう物置は一杯です。ボール盤は物置の前に置きました。

 集塵機も下ろしました。集塵機台も壁から取り外します。

 集塵機台を取り外しました。これで、母屋の外壁に影響する全ての工作機、道具を片付けました。

まとめ

 母屋の外壁塗装を行うため、隣接する工房の解体を行います。まずは、3日間で工作機、工具類を片付けました。予定通りです。4日目からいよいよ工房の解体を始めます。無事に解体できるか、乞うご期待!

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