洗濯仕事を一階でできるように物干し竿受けと土間に縁台を製作しました。

物干し竿受け

 おふくろの足が弱ってきたので、1階で洗濯できるようにしようと思います。洗濯機はご覧のように1階にあるのですが、干し場が2階のベランダにあるので、濡れた洗濯物を二階に運び干すのは難儀です。そこで、洗濯機の横に物干し竿受けを作りました。ちょうどいいところに柱があったので、そこに付けました。工房にあった1x4のSPF材で作成しました。出張で大きな電動工具は持ってこれないので、鋸で切削しました。これは1時間ほどで完成です。物干し竿受けの高さはおふくろの背丈に合わせたので、この後何度となく頭をぶつけてしました。(笑)

急な階段

 前後しますが、実家は築60年を越えています。作りが古いので階段がものすごく急です。勾配は60度ぐらいあると思います。まさにビフォーアフターに出てくるような階段です。この階段を使って洗濯を干すのは危険です。

今回のメイン

 今回のメインは物干し竿受けではなく、洗濯機までの土間を床にすることです。ずっと前から外においてある洗濯機の場所全体を床にして、壁もつけて部屋にしようと思っていましたが、急に足が弱くなったので、急遽、一部を床にすることにしました。
 手前右が洗濯機、左の壁はふろ場です。奥が脱衣所です。脱衣所から土間は、段差が25㎝ほどあります。
 物干し竿受けを作ったあと、近くのホムセンに買い出しに行き、土台のスペーサーを6脚、2x4SPF材を3本、1x4SPF材を1本、側溝の蓋600㎜(写真手前)を購入しました。あと工房から持ってきた12㎜厚の合板450x900を2枚、2x4SPF材を1本、2x4SPF材の端材を複数本、集成材の端材で製作します。

梁の取り付け

 まず、奥の脱衣所と床をつなぐ梁を2×4材で取り付けました。購入した土台のスペーサー6脚を仮配置し、床の梁を取り付けていきます。

水平出し

 両端の梁とスペーサーをコーススレッドで固定します。想定以上に手前と奥の高低さがあり手前二つのスペーサーは高さが足らず、足に2×4材で下駄を履かせています。
 床を作るときに一番大事なのが水平出しです。水準器で何度も水平になるようにスペーサーの高さを調整します。

梁間の渡し

 水平出しができれば一気に床の作成が始まります。両端の梁の渡しを取り付け、床板を張れるようにします。

床板の張り

 床の基礎ができたので、床板を張ります。壁と反対側は現物合わせで切り出します。

2枚目の床板

 2枚目の床板を張ります。さらに歪な形状になります。この床板も鋸で切削するので時間がかかります。

3,4枚目の床板

 最後、余った合板では一枚に切り出しすることができず、継ぎはぎになりました。これで床板はすべて張ることができました。

化粧板で木口をカバー

 木口をきれいにするために持ってきた集成材が役に立ちました。色も違い、床らしく見えるようになりました。これで脱衣所から洗濯機まで土間に降りずにそのまま歩いて行けます。
 しかし、洗濯物を先ほどの物干し竿受けのところに干そうとすると、やはり下に降りないといけません。そこでステップを作ることにしました。

ステップの製作

 早速、ステップの製作にかかります。1×4材をステップの台にして、ステップの足は2×4材としました。ただ2×4材だとあと6㎝程高さが足りません。さらに2×4材から6㎝を取ることにしました。これも鋸で切削したので時間がかかりました。
 今、思えば、横に付けるのではなく4本足にすれば楽だったかもしれません。
持ってきたコーススレッドが最大38㎜だったので2×4材にはそのままでは使えず、スレッドが届くようにΦ12の穴を明けることにしました。

Φ12㎜の穴明

 写真のようにコーススレッドが届くようにΦ12㎜で深く穴を掘り、その中にコーススレッドを入れてネジ留めしました。

ステップの完成

 ステップの完成です。ステップの幅も大きくとりました。横の洗濯機の縁を手すり代わりにして安全に降りれそうです。

床の完成

 床の完成です。これで洗濯仕事を1階でできるように何とかなりそうです。
この床の製作時間は4時間半ぐらいです。ミッション・コンプリート。

 今度、出張DIYのときは持ってくる道具や材料はもう少し検討した方が良いことがわかりました。

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